販売実績参照システム (TRS)
販売実績参照システム Ticketing Report System(TRS)
TRSは主催者からチケットエージェンシー各社へ配券をしているチケットの販売状況を包括的に把握することを目的としてTAプラットフォーム社が開発しました。
このサービスはTAプラットフォーム社だからこそご提供できるサービスであり、業界で唯一無二のソリューションです。
イベンター、興行主催者の皆様
こんな事でお困りではないですか?
・チケットエージェンシー毎に、各々のフォーマットで報告されるので、わかりにくい・・・。
・各社分の販売状況を集計するのに時間がかかっていて業務負荷になっている・・。
・状況を見たいときに直ぐに確認できない・・・。 etc.
お任せください! その悩みTRSならまとめて解決します!!
TRSとは
TRSと連携しているチケットエージェンシー各社(現在:イープラス/CNプレイガイド/ぴあ/ローソンチケット)は各主催者の公演販売状況をデータ連携しています。
主催者から各社へ配券した座席の販売・予約・抽選申込み状況等が、リアルタイム数値で4社分の合計数値としてWEBブラウザ上(スマホ表示も対応)から確認できるサービスとなっています。
こんなシーンでご利用いただけます
①発売日初日の売出し状況を確認したい。
②各社の抽選申し込み状況を把握し、各社間の受付上限数をコントロールしたい。
③ルーチンでの販売状況を集計し、週報を効率よく作成したい。
④各社への配券準備を事前に計画的に行いたい。
⑤会社以外で自宅や外出先、移動中、公演当日会場で対象公演の販売状況のチェックをしたい。
利用者の声
■主催者Aさんコメント
チケットエージェンシー毎に連絡しなくても、TRSからリアルタイムに販売状況の把握ができる。モバイル(スマホ)からも確認可能で、各社受付毎の状況や、配券した販売数値が各画面でCSV出力できるので、公演ごとの各社の集計作業時間が短縮できました。
■主催者Bさんコメント
コロナ禍でますます数受公演が増加傾向にあり、数受販売数をリアルタイムに移動中や自宅からでも確認できるため、大変ありがたいです。後工程の配券の準備作業がスムーズに行なえます。
■主催者Cさんコメント
各社の販売状況をまとめてWEB画面から確認できるので、チケットエージェンシー各社へ連絡し確認する必要がなくなりました。追加の配券、返券の調整対応がスムーズになりました。
■主催者Dさんコメント
WEBから数値確認ができるため、会社・自宅からはPCから、外出先や移動中、公演当日会場ではスマホから販売状況を確認できるので、大変便利です。
導入までの流れ
<STEP1>
主催者様にTRSサービスをご説明させていただきます。
ご説明後にTRSサービス利用申込書の提出により
サービス申込を完了とさせていただきます。
<STEP2>
ご利用する方の情報を提供していただきます。
弊社にてID登録をおこないます。
<STEP3>
ご利用開始!
開始前にTRS操作説明会を開催させていただきます。
(準備期間として3週間かかります)
TRSサービス利用料
TRSサービス利用については、初期導入費用はかかりません。月額1万円のみでご利用いただけます。
また、現在TRSサービスを6か月間無料でお試しいただけます。この機会をぜひご利用ください。
TRS連携協力会社
株式会社イープラス
コミュニティネットワーク株式会社
ぴあ株式会社
株式会社ローソンエンタテインメント
※2022年2月現在
主な機能紹介
実績参照サービス | ・取引先が管理している「公演情報」の一覧表示・検索・CSV出力 ・取引先が管理している「受付情報」の一覧表示・検索・CSV出力 ・公演/受付の「販売実績数」に関する一覧表示・検索・CSV出力・リアルタイム更新 |
データ連携サービス | ・各チケットエージェンシーが作成した取引先別販売実績数ファイルの取得 ・取得ファイルからのデータ抽出・集約・集計 |
詳しい資料をご希望の方は、こちらよりお申し込みください。